桃泉の備忘録

日々巻き起こる出来事や知っていて良かったと思ったことをまとめた雑記ブログです♪「知らずに損をした…」という残念な思いを糧に、皆様に共有します!!

「このままじゃヤバイ!」若者の車離れが深刻化している原因と対策は?

こんにちは。桃泉です。

みなさんは自動車をお持ちですか?

私は毎日のように車に乗っているので、

もはや無くてはならない存在となっています。

しかし、都市部へ行くほど自動車の所有率は減少傾向にあると聞きます。

近年では人口の減少も問題ですが、

若者の車離れがかなり深刻化しています。

 

そんな訳で今回は車離れについてのお話になります。

車はもう必要ない時代になっているのでしょうか?

「このままじゃヤバイ!!」と、

車離れの原因と対策をまとめました。

◆「車を買いたくない」と答える若者の割合が5割を超えた!?

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自動車工業協会が「車に関心があるか」というアンケートを

10代~20代の若者向けに行ったところ、

57%の若者が「関心ない」との回答を行ったそうです。

国の主要産業の一つである自動車に

若者の関心が向かないというのは、

なんだか寂しいと同時に僅かな危機感も感じてしまいました。

その部分においては経済が回りにくくなるということですからね。

◆原因は一体……?

原因は様々あるようですが、5つほど例を挙げましたので

見ていきましょう。

致命的な原因ではないものの、重なり合うことで現在の状況になっていることが分かるのではないでしょうか?

原因①公共の乗り物が充実している

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移動に関しては公共の乗り物を利用した方が速くて安上がりだったりします。

特に都市部。電車があれば十分と考える方も少なくないのでは?

年々進化していて利便性も増していますし、

大きな商業施設だと無料の送迎バスまでありますから

使わない手はありませんよね。

自分で車を運転するよりもプロの運転なので安心という面もありますし。

 

デメリットとしてはパーソナルスペースの問題と

大きな荷物の運搬くらいでしょうか?

原因②車を買う余裕が無い

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先ほどのアンケートを逆に考えると、

4割ほどの若者は車に興味があるということになりますよね。

しかしながらこの不景気です。

車という高価な買物をすることは難しいでしょう。

車買わない⇒経済が回らない⇒給料が少なくなる⇒車買えない⇒・・・

こんなループが見え、何とも皮肉に感じてしまいます。

 

早急に経済を回復しないと、

車を買いたいという若者までも

居なくなってしまうのではないでしょうか?

原因③レンタカーやカーシェアの流行

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実はこういった車を借りて自分で運転するということに対する

若者の関心は年々増えていると聞きます。

”所有すること”に拘らない考え方が広まっているようですね。

「自分が使いたい時にだけ使う」という時代が垣間見えます。

 

メンテナンスにお金や時間がかかりますし、

車は資産ですから、税金のことも考えると賢い選択と言えるでしょう。

『憧れの車』にも乗ることができますからね。

ただ、借り物であるという緊張がついて回るのも事実でしょう。

原因④若者の都心志向

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都市部の一極集中が問題視されておりますが、

昨今の事態はかなり深刻な模様で、

日本全体の人口が30万に減ったにもかかわらず、

東京の人口は70万人増えているという異常さです。

大学の都市部集中化に始まる若者の上京。

そしてそのまま東京に残り就職するといった一連の流れが

この動きを加速しているのでしょう。

 

都市部ですと土地価格も高価になりますから、

駐車場代もばかになりません。

中にはワンルームの家賃よりも高いという場合も……

やはり都市部には自動車は逆に不便だったりしますからね。

原因⑤維持費が高い!

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やはり自動車重量税にガソリン代、駐車場代、車検代etc…

と自動車の維持費は予想以上に高いものです。

ガソリン代だけでも月に2万円~かかるとすると、

年間で少なくとも30万円ほどは覚悟が必要でしょう。

 

また、車は動かさないとバッテリーが上がってしまったりと

不具合を引き起こしますのでまめに運転をしないといけません。

別途で保険なども入るならば……

書いてて恐ろしくなってきました。

◆どうしたら車が欲しくなる?

5つほど原因を述べましたが、

それぞれに共通するのはやはり「お金」の問題ではないでしょうか。

新車購入を促すような税率の軽減も図られましたが、

根本的な解決にはならないといったところでしょう。

 

私としてはレンタカーやカーシェアリングを利用したり、

公共の乗り物を利用するのは大賛成の立場です。

その中でも車の購入に至るプロセスは必ずあると思います。

では、どうしたら車が欲しくなるのか?

少しだけ考えてみたのでもう少しお付き合いください。

①結婚すると自動車が欲しくなる!?

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調べてみると、「なるほど」と感じたのがこれです。

未婚者と既婚者で車への関心が変わり、

既婚者の方が関心が高くなるというのです。

 

やはり自動車だとプライベートな空間ができますから、

家族の話も弾むというもの。

「子供ができると公共の乗り物に乗せるのが大変」

といった意見も見られます。

昔に比べてワゴンタイプのファミリーカーが増えてきたのも

そんな思いからなのでしょうか?

 

何故か結婚をすると社会的地位が上がる日本の世情から鑑みるに、

昇給するタイミングもこの頃でしょうから、

そういうことなのかも知れませんね。

(邪推し過ぎか……)

 

いずれにしても、若者の既婚率が減少しているのは事実で、

同時に自動車への関心は少なくなっているという相関関係は

十分考えられる原因の一つでしょう。

結婚しやすい、子供を育てやすい社会が実現できれば

多少なりとも経済が回るのではないでしょうか?

自動車税を改正する

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『ガソリンの二重課税』やら『道路特定財源』やら、

少し考えると「何故こんなものが・・・」という税金がありますよね。

 

例えばタバコには消費税はかかりません。

しかしガソリンにはガソリン税をかけた料金にプラスして

消費税がかかっているのです。

これはどう考えても二重課税であり、意味が分かりませんよね。

 

また、道路特定財源。これは2009年に始まった税制改革なのですが、

本来「道路を作るため」という名目で集められた税金が、

国全体の予算に充てられるといった内容になります。

……詐欺なの?

 

他にも自動車税

新車購入を促すのは良いのですが、

長く大切に乗れば乗るほど重課されるシステム

異常と感じてならないのは私だけでしょうか?

ある意味、罰金制度みたいなものですからね。

物を大切にするといった日本人の心はどこへ?

 

 

今回のお話は以上になります。

一概に批判はできませんが、

「国が国を潰そうとしているのでは?」

なんて考えにも至る社会システムに疑問を持つ方も多いはず。

悲観的な内容になってしまいましたが、

国を支えている自動車産業の方々に感謝をしつつも、

これからの発展にお力添え頂きたいと思う今日この頃です。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。