桃泉の備忘録

日々巻き起こる出来事や知っていて良かったと思ったことをまとめた雑記ブログです♪「知らずに損をした…」という残念な思いを糧に、皆様に共有します!!

「レンジはNG!」固まったハチミツの戻し方&保管方法まとめ

トロトロのはちみつ

ハチミツが固まった!

と、はじめて固まったハチミツを見た時は驚いたことでしょう。
気温が下がってくると発生するこの現象、何とか元の状態に戻したいですよね?

シャリシャリになるよね~

こんにちは。桃泉です。
最近は白砂糖の評判が低下し、ハチミツが「健康食」として注目されています。
桃泉も例に漏れずハチミツばかり使うようになりました。

そこでぶち当たったのがハチミツの結晶化問題。
今回は実際に試してみた、固まったハチミツを戻す方法を共有します。
同時に固まりにくいハチミツの保存方法も共有しますので併用して素敵なハチミツライフをお楽しみください♪

最終更新:2021/04/24

ハチミツが固まってしまう理由は?

結晶化した蜂蜜
これは「結晶化」という現象が原因です。
冷蔵庫で保管したり、気温が低くなる冬にハチミツを放置しておくと発生します。

このハチミツの結晶化の多くは気温が16度以下になると発生するのですが、ハチミツに含まれるブドウ糖と花粉がその主たる原因です。

「菜の花のハチミツはブドウ糖の量が多いから夏でも結晶化する」
なんて話もあるように、ブドウ糖の量によって結晶化のしやすさが左右されます。

定説だとハチミツの糖は過飽和状態になっているので、気温が低くなることで花粉を核にして結晶化されるとされています。

中には結晶化しないハチミツもありますが、これは結晶化に必要な核、つまり花粉が入っていないからです。

つまり、

純粋なハチミツ=ブドウ糖/花粉あり
人工のハチミツ=ブドウ糖/花粉なし

ですから、純粋なハチミツ=結晶化するのですね。
人工のハチミツは甘味料&添加物で作られるので結晶化しないと。

結晶化は純粋の証拠なのね!

結晶化してしまったハチミツでも食べられる!

「あれ?意外と美味しい…かも?」
桃泉が実際に結晶化したハチミツを食べてみた時の感想ですw
もしかするとあのジャリジャリ食感が好きな方も居るのではないでしょうか?

お話したとおり、ブドウ糖と花粉によって出来たものですから、結晶化していても毒ではありません。
ただ、スプーンで掻き出すのはちょっと使いにくい。

ハチミツは液体で使いたいね~

固まったハチミツを戻す方法とは?

蜂蜜復活!

単純に低温で固まったので温度を上げれば溶ける訳です。
できればじっくり熱を入れてきれいに復活させたいですね。

ただ、何度も結晶化→液体化→結晶化を繰り返すと味が劣化するので、再び結晶化しないように保存するか、使う分だけ溶かす必要があります。

「湯せん」はメーカーも推奨!

鍋にお湯を張って湯せんする方法は多くの蜂蜜メーカーも推奨しています。

真っ白に結晶化しても、45度前後のお湯で湯煎していただくと、元通りのはちみつに戻り、問題無く美味しく召し上がれます。

はちみつについて ミツバチ産品|はちみつ専門店 長坂養蜂場

より引用。

温度は45~60度くらいが適温とされていますので、ボコボコに沸騰したお湯でなくても大丈夫ですよ。
高すぎる温度だと容器を溶かしてしまう可能性もあるので注意したいですね。

放置していても結晶はなかなか溶けないので、スプーンなどでハチミツをかき混ぜていくと次第に溶けていきますよ♪

湯せんは手っ取り早くて好き♪

「電子レンジ」はおススメしません!

よく見られる方法だけど、失敗する人も多いみたいです。
その理由が「温めムラ」。

一部分だけが異常に温められ過ぎてしまい、容器が破裂したり、穴が開いたりする事例が報告されていますね。

フタが吹っ飛んだんだが……

特に密閉容器に入れて加熱すると大事故の原因になりますので注意してください。

どうしても電子レンジを使いたいなら、

・30秒ずつ温める
・「解凍モード」で温める

のどちらかで温めれば安全にハチミツを復活させられますが、メンドイのでおススメできません。

電気ポットもイケた!

この方法も湯せんと同じ効果が期待できますね。
密閉したハチミツの容器をお湯の入った電気ポットに入れて結晶化を溶かします。

炊飯器もいける?

同様にお湯を張った炊飯器の保温機能で溶かすのもアリですよ。
両方とも様子を見てかき混ぜてあげると良いですね☆

暖房器具でじっくりやってもいい!

冬場は暖房器具を使いますから、その暖め機能を活用してハチミツの結晶化を溶かせます。

例えば……

・あんかをくっつけておく
・こたつの中に入れておく
・ヒーターを遠くから当てる

こういった方法が考えられますね。
タツに入れて溶かすのはかなり時間が掛かりますが、手間は少ないです。

タツは私もやりました(笑)

かなり高熱になる暖房器具を使うなら、放置厳禁です。

ハチミツの保管方法は?

どかされそうな戸棚のネコ

条件を満たさないようにすればハチミツの結晶化は防げます。
つまり、保管場所で適しているのは……

・温度が17℃以上になる場所
・振動が少ない場所
・天井に近い場所

と言われています。

天井に近い場所は暖かい空気が溜まるのでおススメという訳ですね。
ただ、冷蔵庫など電化製品の上はNG。
振動が加わると結晶化が促進されてしまいますからね。

他にも湿気や日光を避けるように保管することが推奨されていますが、これはハチミツが湿気を吸う性質があることや、加熱が繰り返されると味が劣化するからですね。

これらを考えると、食器棚の一番上に乾燥剤を入れて保管するのが良さそうです。

私も方法で保管していますよ♪

冷凍庫は微妙…

ハチミツは温度が16度以下になると結晶化がはじまります。
しかし、逆に4度以下になるとハチミツは結晶化しないのです。

これはハチミツの糖度に秘密があります。
85%以上の高い糖度があれば氷点下でも凍らず、結晶化も起きません。
凍り始めるのは-20℃以下になってからです。

これを応用すれば固まらずにハチミツを保存できます。
そう、冷凍庫を使うのです。

冷凍庫は-18度が基本の温度設定となっているので、結晶化せずに保管できます。
注意点として、設定を変えたり、急速冷凍を使うと-20℃以下になります。

結局、温度管理が大切なのね。

凍らず、結晶化もしないなら冷凍庫も保管方法の一つでしょう。

ただ、桃泉はあまりおススメしません。
実際にやってみましたが、結晶化しないものの常温に比べると少し硬く感じました。
やはり常温で保存したほうが良いみたいです。

結晶化しにくい純粋なハチミツはあるの?

ブドウ糖の少ないハチミツは結晶化しにくいです。

スーパーでも売られているものだと「レンゲ」や「アカシア」の花からとったハチミツはブドウ糖が少ないので結晶化しにくいです。

逆に安い「純粋ハチミツ」は花の種類が特定できないので、ブドウ糖の多い花の蜜も含まれていて結晶化しやすいのです。

桃泉はレンゲのハチミツをよく使っていますよ♪

 

結論まとめ:固まったら「湯せん」が最適解!

以上、結晶化したハチミツの戻し方と保存方法についての共有でした。
最後にポイントをまとめましたのでご確認ください。

★ポイントまとめ★ ・結晶化の原因はブドウ糖と花粉
・固まったら「湯せん」で溶かすのが良い
・固まりにくい保管場所は食器棚の一番上
・レンゲのハチミツなら固まりにくい

冬場のハチミツは気を付けていても結晶化してしまいます。
なので冬場は勿体ない気もしますが、小さいサイズを買うのが良いかも知れませんね。

ハチミツ食べたくなってきた~

 

 

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