桃泉の備忘録

日々巻き起こる出来事や知っていて良かったと思ったことをまとめた雑記ブログです♪「知らずに損をした…」という残念な思いを糧に、皆様に共有します!!

【パチンコ店の戦略】高額紙幣サンドの心理トリック5選

財布が知らない間に空っぽになった男

気付いたら財布が空っぽ……

パチンコ店のあるある「知らない間にお金がなくなった問題」。
もちろん使ったのは自分ですが、何か見えざる手が動いている気がする……
それ、もしかしたらサンドの心理トリックにまんまとハマっているかも知れませんよ?

今日もカップ麺だよ!!

こんにちは。桃泉です。
本当にパチンコ店には人の心理を突く仕掛けが数多くありますよね。
桃泉自身もそんな場を作っていた立場とはいえ、改めて見つめなおすと恐ろしさすら感じます。

そんな訳で、今回は高額紙幣サンドの心理トリックを5つ共有します。
もはやサンドはただの「玉貸し機」ではありません。
企みを知れば対策も可能ですので、どうしてもお金を使い過ぎちゃう方は必見ですよ♪
 (最終更新:2021/07/27)

高額紙幣サンドは心理トリックの宝庫!?

吸い込まれていく1万円札

もともとは大衆娯楽として始まったパチンコですが、気がつけば娯楽を通り越してギャンブルの代名詞となってしまいました。

昔は100円玉でも遊べましたなぁ~

大量出玉と引き換えに大金が必要な遊技台が跋扈し、気がつけば1万円札で遊ぶのが当たり前
もはや硬貨で遊べるサンドも時の彼方に忘れ去られ、「高額紙幣サンドの設置なき店はパチ屋にあらず」といった風潮に。

かつては業界を牛耳っていた両替機パイセンも精算機に株を奪われ、倉庫にひきこもる始末……
その陰でニチャリと不気味に微笑む高額紙幣サンド君。

もはや”諭吉ホイホイ”と化したサンドはTVやUSB充電器、エアカーテンなどを身に纏い、今日も元気に汗と涙と血の滲んだ諭吉をホイホイしているのです。

そう、あなたの大事な諭吉をね!

……それでは究極進化した高額紙幣サンドの心理トリックを5つ確認しましょう!
これ以上ホイホイされないために。

 

トリック①お金を使っている気がしない

 1万円がお財布の中にある内は”お金”しかも”大金”として認識できますが、サンドに投入した後の1万円はただの数字と化します。
そしてお金を入れた後は、ボタンを押す毎にどんどん数字が減っていきます。
このお手軽さがワナなのです。

500円硬貨や千円札で遊んでいた頃の”お金を使っている感”が薄れているのは気のせいではないでしょう。
”お財布からお金を取り出す”というステップを省略したことで、脳がバグり「まぁいいか…」とポチポチ貸出ボタンを押してしまうのです。
お猿さんが餌の出るボタンをポチるように……ね。

気づいたら残高が0なんだよ!!

もちろん千円ずつお財布から出して使うこともできます。
ちなみに桃泉はこのタイプ。
むしろ千円しか勝たん。

…でもね、みんなやらないんですよ。
メンドイし、悪目立ちするから。

周りのお客さんは1万円札を当たり前のように使うので、一種の同調圧力が働いて「僕も、私も!」と高額紙幣を使う雰囲気になるのです。
SNSでも「千円ずつサンドに入れるのダセェ…」といった書き込みもあり、圧力は増すばかり。

……こういった書き込みが業界人のものならメッチャ闇ですねw

トリック②なぜか負けた気になる

また、信じがたいことに先の「お金を使っている気がしない」とは真逆の感情も芽生えさせます。
それが「なぜか負けた気になる」感覚

千円ずつ使っているなら、投資も少しずつ嵩んでいきますが、1万円を一気に投入することで1万円を使ってしまったという錯覚が起きます。
言うなれば「さらば諭吉」は心の声だった件。
すると「取り返さなくては!」という感情が芽生える訳ですね。

ギャンブル依存症の仲間入りですなぁ…

この感情を負け追いと言い、恐ろしいことにギャンブル依存症のほとんどがこの沼にハマっているのです。
人は損することに敏感ですから「負け額を取り戻す、すぐに!」と、楽しみそっちのけでお金の方に目が向いてしまうのですね。
すると、生活費など使ってはいけないお金まで手をつける結果につながるのです。

「ギャンブルで取り返そう」と考えた時点で、その人はすでにギャンブル依存症なんですよ。
その入口がサンド。
そう、サンドは依存症への入り口でした。

トリック③TVやUSB充電で滞在率UP!

「今日はお客さんの引きが早いな~」と感じるときは、大体が花火大会やサッカー、野球のTV中継がある日だったりします。
本当、試合の前にはす~ぐ帰っちゃうんですよw
んで、ここに目を付けたのがサンドのTV機能!

「帰って野球見よう!」と思っているお客さんの足をガッシリ掴んで離しません。
「ほ~ら、ワイで見られるで~」ってw
そしたら帰る理由なんて無くなるじゃないですか!!(震え)

何なら「中継が終わるまでもう少し粘ろうか…」までワンチャンありますし、注意がTVに向く分、目押しミスなども誘発できます。
15枚を取りこぼせば、それだけでお店に300円の利益になるのですよ。

さらに恐ろしいのがUSB充電できる点。
今ではほとんどの方がスマホを持つ時代ですから、動画や音楽は勿論、ゲームを楽しみながらパチンコを打てる訳です。
……まぁ、ある意味カオスですがw

桃泉も始めて見た時は目を疑いましたが、今はそういう時代なんですね。
「充電切れたから帰ろ!」はフツーなんです。
だから動画やゲームは電気を多く使うので充電は必須。
あわよくば充電目的のお客さんも取り込むことだって可能になります。

もはや家だよね~

家で過ごすようにパチンコを楽しめる訳ですから、滞在時間も延びます。
それはつまり、お金を使う時間や出玉をアピールする時間も長くなるということ。
「お客さんが居る」これだけでお店の活気が出るので、お店は少しでも長くお客さんの足止めをしたいのです。

もはやサンドはただの玉貸し機じゃイカンのですよ。
バージョンアップ出来ない店舗はどんどん潰れていきます。
桃泉のところもそうでした(泣)

トリック④残高が少ないから使い切る

ICカードの残高は精算機で清算できます。
「なにを今さら…」そう感じた方も多いでしょう。
しかし、パチンコで脳がポポポポ~ン!!になっていると「精算機?ナニソレ?オイシイノ?」状態になります。

つまりICカード残高を使い切るまで遊技を続行してしまうんです。
理由は様々でしょうが、

・もうヤケクソ!
・小銭を持ちたくない
・精算機に行くのが面倒
・ハイエナされて出されるのが嫌

といった考えが心のどこかにあるのでしょう。

考えてもみて下さいよ。
500円あれば牛丼食べてもお釣りが返って来ますよね?
『ワンピース』の最新刊だって買えますし、サブスクの足しにもなります。
でも貸出ボタンをポチッちゃうんですよ。

普段は1円2円もケチるのにね……

でもね、悪いのはあなたじゃないんです。
ぜ~んぶサンドが悪いんです。
だって、そこまで計算して作っているから。
「残り1500円だけど、ほら、これで当たるかも知んないよ?」ってサンドが全力でポチらせに来るんですね。

冷静にこの文章を読んでいる方は、俄かに信じられないのも分かります。
でもね、実際にそういったお客さんは非っ常ぉ~に多いんですよ。

何なら後ろに10箱以上積んでいても、普通に見られる光景です。
等価ならまぁ分かりますが、非等価でも珍しい話ではないんですよ。

トリック⑤レート間移動で持ち玉消滅

持ち玉を各台で計数できる”スマートシステム”は、サンドの機能として当たり前になりましたね。
そして最近では、持ち玉を他のレートでも使用できる機能を導入しています。

「乗り入れ」なんて呼ばれるね

ざっくり説明すると、1円パチンコの4000玉を4円パチンコの1000玉に変換して使えちゃうんです。
今までの常識が覆る大発明といっても良いでしょう。

パチンコ屋さんって、ある程度お客さんの住み分けがあったのです。
4円パチンコしかやらない人、低貸し専門の人って具合に。
その住み分けがレート移動機能によってブッ壊された訳ですよ。

普段は絶対に4円パチンコや20円スロットのような高レートは打たないお客さんも、低貸しの出玉を使って勝負に出ることも可能になりました。
勝っていると気が大きくなりますし、”お金を使わない”というまやかしが心のタガを外す訳ですね。

……そして時間をかけて出した出玉が、あっという間に溶けてしまうのです。
そればかりか、今までは高レートで使わなかったお金を追い金として使うようになるのです。
運よく高レートに移動して勝てたら次が地獄。
脳がバグるので低貸しで遊ぶのが馬鹿らしくなって、カモネギの完成です♪
これこそ、サンドが勝手に射幸心を煽る方程式です。

ちなみに高レートから低貸しへ移動も可能ですが、試し打ちや時間潰し程度の稼働なんですよね。
それはそれで稼働が上がるのでお店もウハウハ。

結論まとめ:最強の自己防衛策は「千円札」

こんな感じでサンドにも様々な心理トリックが隠されていて、お客さんの心を誘惑するのです。
なので、桃泉は千円札の利用をおススメします。
両替機が無いお店でも、ICカードをすぐに清算すれば千円札に崩せますよ。

それではまとめます。

★ポイントまとめ★ ・サンドは金銭と時間の感覚を狂わせる
・残高の清算は面倒でも行うべき
・レートの乗り入れ機能は沼への一歩
・昔ながらの千円札サンドは良心的だった

便利の裏側に潜む、壮大なワナにはくれぐれもご注意を。
ケツの毛まで毟り取られる前に……ね♪

サンドコワイ…サンドコワイ……

 

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