透明なミルクティー、コーラ……次々と発売されている透明ドリンク。
見た目は水ですが、味や香りはしっかりそのもの!
「フレーバーウオーター」や「ニアウオーター」と呼ぶのが
正しいみたいですが、実は以前もブームはあったようです。
懐かしい!よく飲んでましたな~
ただ、これらは透明とまではいきませんでしたね。
完全に透明な商品は本当最近の開発ですが、
透明でないといけない理由ってあるのでしょうか?
そんな訳で今回は
透明ドリンクは何故できたのか考察
しましたので共有しますね。
日本の闇も少し垣間見えましたよ。
闇を覗く時、闇もまたあなたを覗いているのです。
(言いたかっただけw)
どうしてドリンクを透明にするの?
見た目が良い!
これが大きなメリットでしょう。
水と同じ見た目なのでスタイリッシュですね♪
健康志向の方々からも好評とされています。
色のついたジュースを置いておくと何だか子供っぽいですし。
こぼしてしまった時も透明なのでシミを作らないで済みますね!
零してもシミにならないのは助かるわ!
透明だから起こってしまう困ったこと
ペットボトルのラベルを取ったら中身は何だ!?
訳がわからないよ・・・
そうです。商品を説明するものがないと、
中身が何なのか解らなくなります。
「水だと思って飲んだらコーラだった!」
これ、甘いものを摂ってはいけない方には恐怖ですよね。
他にも、
「色が無いから飲んだ気がしない」
という意見もSNSでは多いですね。
意外と見た目でも味を判断しているんだ。
透明によるメリットから見えてきた日本の闇
水やお茶を飲むのは許されても、
コーラなどのジュースを飲むのは職場ではNG!
という会社も中にはあるようですよ。
公共機関ではクレームも多いみたいだよ~
また、本当はジュースなどを飲みたいのに
回りの目が気になるので飲めないなんて方も。
「いい大人ガー!」
というお堅い方も世間には多いですからね。
さらに接客業の方は特に神経質になるほど気を使っています。
熱中症の危険性のある時期にはレジに
「熱中症対策のためレジ内で水分補給をさせて頂くことがあります」
といった張り紙まで出しているくらいです。
私も水飲んだだけで喰らいましたw
ネットでも透明ドリンク開発の裏側には、
このような理由が大きいのでは?と言う声が沢山ありますね。
いずれにしてもジュースを飲むことの罪悪感のようなものは
透明になることで薄れるのでは無いでしょうか?
どうやって透明にしているの?
これ、気になりますよね。私も調べるまでは、
ヤバイ薬とか入ってないかしら?
なんて思っていたくらいですもの。
調べた中でもよく見られた方法が
この2種類でした。
要は
味=味覚+嗅覚
ですから、嗅覚の方を抽出したもので。
味覚の方を砂糖などで分担して透明にしている訳ですね。
トリックじゃねーか!
まぁ、そんな感じですね。
「よくわかんねー」と思います。私もよくわかんねーっす。
なのでサントリーさんが公式動画を出していますので貼っておきますね。
これからどんな透明商品が生まれるのか楽しみ♪
ついにノンアルコールビールも透明になりましたね。
出だ当時は
ついにやりやがったw
と思いました。
「これがやりたくて透明技術を発展させたんじゃ…」
なんてほぼ確信めいたことも私は抱いてますがw
職場じゃノンアルコールと言えども飲むのは難しいですからね☆
会議でノンアル!ヒャッハ~
他にも
透明の青汁とか、透明のせんぶり茶とか、カレー味とか……
罰ゲームのネタにはなりそうですね!
どうせ出るんでしょ?
逆に透明なものにあえて色をつけて販売するとかも面白いかもです。
今回のお話は以上になります。
透明コーラが出た当時は私も良く飲んでましたが、
今ではそれほどでもありません。
ミルクティー味だけは何故か売れ残ってたような……
『ヨーグリーナ』は鉄板アイテムなんですけどね。
私はこれだけあればいいかな~。
サントリー ヨーグリーナ&天然水 プロテクト乳酸菌 (冷凍兼用) 540ml×24本
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。